オリエンタルラジオの中田敦彦（３８）が１７日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、週休５日であることを明かした。

　この日は、講談師の神田伯山（３７）、元暴走族総長という異色の肩書を持つ落語家・瀧川鯉斗（３６）とのトーク。家庭についての話題で伯山から、「週に１回必ず休みを入れて、早く家に帰る」というのを実行していたと指摘されると、中田は「そこから変わりまして、週２日しか働いてないんですよ」と明かした。

　「すげぇ」と驚く伯山に「週２回動画を撮って、それを２本に分けて週４本アップロードするっていうだけなので、基本的には休みなんですよ」と余裕たっぷりに説明した。さらに、子どもの教育については「１日１回『スマッシュブラザーズ』（Ｎｉｎｔｅｎｄｏ　Ｓｗｉｔｃｈのソフト）やるだけで」と、特別なことはしていないと断言。「３月ぐらいにシンガポールに移住するので、英語と中国語は習わそうとは思ってますけど」とした。