武田真治 コロナの次はインフル感染で舞台休演 16日に発熱、診断
今月4日に新型コロナウイルス感染を発表していたタレント・武田真治が今度は16日にインフルエンザに感染し、出演予定だったミュージカル「パレード」(31日まで、東京芸術劇場)を休演することが17日、主催のホリプロから発表された。
公演の公式ホームページで「キャスト変更のお知らせ」とし「1月17日公演から出演を予定しておりました武田真治さんは昨日1月16日に発熱がみられたため医療機関で診察を受けたところ、インフルエンザに感染していることがわかりました。当面は休演とし、回復次第、公演に復帰とさせていただきます」と説明した。
武田が演じる新聞記者のブリット・クレイグ役は田川景一が代演するという。
同公演では、武田と石丸幹二が今月4日に新型コロナウイルスに感染したことが発表された。武田は昨年12月31日に発熱、今年1月2日に抗原検査を受け陽性が判明した。同公演は15日開幕予定だったが17日昼公演まで中止とされていた。