松重豊、自身の著書が「折々のことば」に…「嬉しいぞ」と喜ぶ

 俳優の松重豊が17日、インスタグラムを更新。この日の朝日新聞朝刊「折々のことば」に自身の著書からの言葉が採用されたことを喜んだ。

 松重は、採用された朝刊の写真をアップし「朝日新聞今日の朝刊より。ここに取り上げて頂くのは嬉しいぞ」と喜びをにじませた。

 これには100件以上のコメントが寄せられ「読みましたよ」「拝読しました」「おめでとうございます」などの反応が寄せられていた。

 「折々のことば」は15年4月から始まった朝日新聞朝刊1面のコラム。哲学者の鷲田清一氏が古書からツイッターまで、さまざまな言葉を紹介していく名物コラムだ。

 17日に採用されたのは松重が昨年10月に出版した自身初の小説&エッセー集「空洞のなかみ」からの引用。芝居の最中に台詞が出てこないという恐怖をつづった言葉だった。

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