日本サッカー界のレジェンド・三浦知良の長男で俳優の三浦りょう太（「りょう」は「けものへん」の右に「燎」の右側）が１８日に日本テレビ系で放送された「有吉ゼミＳＰ」に出演。父から言われた“金言”を紹介した。

　三浦は俳優の大先輩・石橋保、お笑い芸人のもう中学生、大食いタレントのギャル曽根とともに、総重量３・２キロの４段広島風お好み焼きタワーの完食に挑戦。「気力と根性で完食目指して頑張ります！」と気合い満々だった。

　食事中、ギャル曽根から、父と同じサッカーの道には進まなかった？と聞かれると「そういうのはもともと自由で…」と、親から進路についての指示などは一切なかったと語った。

　そのため、１８歳でサッカーをやめてからは幼い頃からの夢だった俳優の道に進むことに。将来の夢を決めた際、父からは「スターは常に批判される」という言葉を聞かされたという。

　「点を取ってニュースになるだけではなく、点を取らなかったことがニュースになる人がスター」だとも言われたといい、ギャル曽根も「かっこいい！」と納得していた。