爆笑問題・田中裕二 救急搬送…くも膜下出血、脳梗塞 大事取り1カ月休養へ
爆笑問題・田中裕二が20日未明、頭痛を訴えて都内病院に救急搬送され、前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞と診断されたと同日、所属事務所が公表した。
事務所のホームページによると、同日午前2時ごろに頭痛を訴え、救急搬送。検査の結果、前大動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞と診断されたとしている。
病院での処置によって大事にいたらず、現状は手術などの必要はないとされ、田中本人も変わりないという。
入院期間1週間程度の診療計画となったが、動脈解離が前大脳であるために大事を取り、1カ月程度休養することを決めた。「弊社と致しましても田中裕二の健康を第一に考え、当面の間、担当医と相談の上、活動再開に向けて最善を尽く所存です」としている。