A.B.C-Z戸塚「アリと話せるかも」特殊能力仰天告白
5人組人気グループ「A.B.C-Z」の戸塚祥太(34)が22日、都内で行われた主演舞台「未来記の番人」(3月12日~4月11日、新橋演舞場など)の製作発表記者会見に共演の松田悟志(42)、冨岡健翔(28)らと登壇した。
戸塚ワールド全開の会見だった。本作で千里眼という特殊能力を持つ剣士役に挑戦。自分の特殊能力を問われ「アリと話せるかもしれない。幼稚園の時アリの行列を眺めてて、『女王アリのところに行かなくちゃ』とか『セミの足重いな』と聞こえてました」と驚きの告白。会場から失笑が漏れ、「こんな空気になるとは…」と苦笑いした。
本格的な殺陣は初挑戦となる。今の肉体でやれるのかと自分自身に問いかけた結果、できないと自覚。鍛えるために「通販で木刀を買いました」と明かし会場爆笑。舞台での殺陣は初めてという松田も「すぐに通販で木刀を買います」と便乗していた。