真麻、東尾理子に同情 石田会食報道に「なんで…」坂上も「いい加減笑えない」
元フジテレビでフリーの高橋真麻が25日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、都内の焼き肉会食が報じられた石田純一について、妻の東尾理子に同情を寄せた。
番組では、都内焼き肉店で多人数会食が報じられた石田の件を特集。当初は3人だったが、店内に偶然知人がいたことから、結果的に10人ほどでの会食となったといい、石田は自身のYouTubeチャンネルでそれを認め、謝罪している。石田は昨年4月に新型コロナに感染し入院している。
これに真麻は「理子さんが(バイキングMOREに)ゲストでいらっしゃったときに、覚悟を持って、夫婦は一蓮托生だから反省して頑張りますと、熱い思いを語られた時にそばにいたので、(石田は)なんでそんなことをしちゃうのかなと…」と理子に同情。「ご自身、コロナに感染して重症化して辛かった経験をされているのに…」と首を傾げた。
MCの坂上忍も、過去も何度もコロナに関する騒動が報じられた石田に対し「いい加減笑えなくなる」とキッパリ。理子のバイキングゲスト出演時のことも振り返り「何を聞かれても一切逃げないというスタンスでいるのを見ているから、ちょっとかわいそうになって…」とこちらも同情。
放送作家の野々村友紀子氏も「理子さんがまともな分、どんどん腹が立ってくる」と笑いながらも本心を語っていた。
東尾は昨年12月に「バイキングMORE」に生出演。石田の騒動に「(夫とは)考え方、行動すべて違うが、ニコイチとされるのが夫婦」と、夫の批判を受け止める覚悟を語っていた。