堀江貴文氏、コロナ感染者減を喜ぶ声に苦言の中尾彬に「どんだけドMなんだよ」
実業家の堀江貴文氏が26日、自身のツイッターに新規投稿。俳優の中尾彬がこの日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」で、前日の東京都の新規感染者数が減少したことを喜んだ共演者に「1日減ったからって喜ぶなよ」と苦言を呈し、「(感染者数)0になって初めて言えること」と警鐘を鳴らしたことに対し、「どんだけドMなんだよ、、」と私見をつづった。
中尾は、前日の東京都の新規感染者数が618人となったことを喜んだ新井恵理那キャスターらに対し、「1日減ったからって喜ぶなよ」と一喝。さらに、中尾は「もっと恐ろしい病気なんだよ。1日減ったからって喜ぶもんじゃない」「計算で出る病気じゃないよ、命取られるんだから」と訴え、喜べるのは「(感染者数)0になって初めて言えること」と警戒を促した。
コロナ禍の中、規制に懐疑的なスタンスを示してきた堀江氏は、感染者がゼロになるまで警戒を緩めるべきではないという中尾の主張について「どんだけドM」と指摘。リプ欄には「ゼロなんて目指したらダメでしょう。インフルをゼロにできないのも同じ」「0になる日は来ないやろ」などと堀江氏に賛同する声が続いた。