４９歳での妊娠を公表した女優の小松みゆきが２６日、インスタグラムを更新し、臨月に入ったことを報告した。

　小松は黒の透け感のある下着姿で、大きくなった腹部がはっきり分かる写真を投稿。「臨月に入りました」と報告し、妊娠前から体重は８・５キロ増加したことも明かした。

　新型コロナのため、小松の通う産院も「なので出産時立ち会いどころか、退院まで家族でさえ誰も赤ちゃんに会うことが出来ません」という状況に。「自分自身も入院フロアから出られないそうなのでコインランドリーや売店へも行けないということで…入院の荷物が凄いことになりそうです」とも投稿した。

　「付き添いも立ち会いも無理であることからなるべく痛くない方向で！とだけお伝えしました」と、無痛分娩で産後の体力を温存するとし、「これまでも、常に独りでの健診…両親学級母親学級の中止など…心細いことこの上なくて不安なことがたくさんありました」とここまでの道のりも振り返った。

　だが今の時期の妊婦は皆同じ状況だとし「妊婦さん、ご家族の皆さま、ともに頑張りましょうね」と呼びかけていた。

　小松は昨年９月に、不妊治療の末妊娠したことを公表している。