アインシュタイン 東京の活動、まだ「しっくりきてない」
お笑いコンビ・アインシュタインが27日未明、テレビ東京系「あちこちオードリー 春日の店あいてますよ」に出演し、東京に「しっくりきてない」心境を明かした。
アインシュタインは、活動拠点を大阪から東京に移して約1年。オードリーの若林正恭(42)から「今は楽しいって感じでしょ」と尋ねられ、河井ゆずる(40)は、「環境にまだ慣れない」と告白。「テレビで見てたタレントさん、俳優さん、女優さんが当たり前みたいに同じチームでクイズに答えたりしてる。正直、全然しっくりきてないです」と違和感を口にした。
若林が「ハイタッチとかできないよね」と尋ねると、稲田直樹(36)は「『何してんねん』ってなります。怖いんですよね」と正直な思いを明かした。河井は、番組によってはボケやガヤが必要ないと感じることもあるそうで、さじ加減に悩んでいると伝えた。
ここで、インパルスの板倉俊之(42)は「そこを楽しげにフルでできる人じゃないと、光の当たる世界には居られない」とダークサイドの答え。若林は「いきなり正解出しちゃダメですよ」と後輩を闇にいざなう返しをいさめていた。