朝ドラ、助監督・小暮との別れにネットも涙…「小暮ロス」の声続々【ネタバレあり】
29日に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」で、ヒロイン・千代(杉咲花)に思いを寄せていた助監督の小暮真治(若葉竜也)との別れが描かれたことから、ネットでは「小暮ロス」の声も上がっている。
この日の「おちょやん」では、小暮がベロンベロンに酔っ払って千代の元へ。「ぼくと結婚して下さい」と改めてプロポーズするも、千代は「かんにん」「うちは小暮さんには不釣り合いだす」と断る。
そして千代がカフェー「キネマ」に戻ると、千代が今月のビール月間1位となったことが明かされ、祝福される。身に覚えのない千代だが、女中仲間から「小暮さんが来て、たくさんビールを飲んでいった」「映画で主役にしてあげられなかったから、せめてここで1等にあげるんだって…」と知らされ、千代は小暮が酔っ払っていた理由を知る。
その後、ナレーションで小暮は鶴亀撮影所を去ったと伝えられ、一方の千代は映画から道頓堀の舞台へと戻ることになった。
小暮は最初、大女優の高城百合子(井川遥)に思いを寄せていたが、千代に恋人の役をやってほしいと頼まれ、デートを重ねるうちに、千代の純粋な演技への気持ちに魅了され、千代を支えていた。
この小暮の控えめな愛に、「#小暮沼」が出来るほど、小暮ファンが増えて行っていた矢先の別れ。ネットでも「小暮ロス真っ最中」「完全なる小暮ロス」「小暮ロスなんて言葉が出るなんて、、、はあファンやっててよかった、、、」「来週から深刻な小暮ロスなりそう…小暮さんめっちゃいい人…」「すでに小暮ロスでございます」と“小暮ロス”の声が。「小暮さん」はトレンド入りを果たしていた。