高田文夫 企画舞台が「感動」の開幕 田中美佐子はポスト森光子!?
放送作家でタレントの高田文夫(72)が企画する舞台「よみがえる明治座東京喜劇-ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』全力応援!!-」(東京・明治座、2月14日まで)が29日、初日を迎えた。
第1部のドタバタ時代劇コメディーと、第2部の寄席で構成。コロナ禍の中、開幕にこぎつけた高田は「幕が開いた時は感動しましたね。この商売やっていてよかったなと。こういう時期だからこそ笑う時間があった方がいい」と笑顔。第1部の主演で大爆笑を誘った女優・田中美佐子(61)を「“ポスト森光子”として期待しています」と絶賛した。
2月13日には爆笑問題の太田光(55)が出演。相方の田中裕二(56)はくも膜下出血と脳梗塞で休養中のため高田が相手を務める。