松本「ダウンタウン」コンビ名決定の瞬間を明かす 由来は週刊誌
ダウンタウンの松本人志が31日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、コンビ名決定の瞬間を明かした。松本は今月27日に自身のツイッターで「かっこいいコンビ名売れない説ってあるよな~。ダウンタウン?もちろんダサいさ」とつぶやいていた。
実はダウンタウンのファンクラブに入っていたことがあるというフリーアナウンサーの神田愛花が、コンビ名の由来を尋ねた。松本は「考えすぎんのやめよう」と相方・浜田雅功と話したことを告白。目を閉じて指をさすしぐさを見せながら「どっかの喫茶店で、週刊誌をパラパラとやって指で押さえたところをコンビ名にしようぜって」と、当てずっぽうで決めたことを明かした。
続いてウエンツ瑛士も、小池徹平と組んでいたユニット「WaT」について、別の名前候補が「ラビット&タートル」だったと告白。これに松本は「スーパーダサいやん」と苦笑いだった。「ラビット」担当がウエンツという想定。個人としてはウエンツの方がデビューが早かったため「うさぎと亀」になぞらえた形だったが、結局「WaT(ウエンツand徹平)」に落ち着いたという。