さんま、IMALUの彼氏を家族写真から“排除”「まだ、違う」も最後は神対応
タレントの明石家さんまが30日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、娘でタレントのIMALUの彼氏とともに開催した合同誕生会について語った。IMALUは、28日に放送されたTBS「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」で、交際3年になる彼氏、両親であるさんま、大竹しのぶの3人の合同誕生会を開催したことを語っていた。
この話題にさんまは「勝手に連れてくるだけですよ」と照れ笑い。実は誕生会よりも「だいぶん前」にすでに紹介されていたことを明かした。初対面の際には、事前に大竹から「彼氏が来る」という旨の連絡は受けておりおり、「別に変なことを言うたわけでもなし。向こうも緊張しとるからやな、『初めまして』って握手して」と父親らしく振る舞った。彼氏の第一印象については「まぁまぁ、おとなしい、いい子で」とまずは合格点を出した。
誕生会では、大竹の長男・二千翔さんも含めた「家族4人」で写真を撮ろうとしたが、「そいつ(彼氏)入ってきよったんですよ。その時だけ『お前、まだ家族違うし』って」と“排除”したことも告白。彼氏も「すいません」と恐縮していたという。
レギュラーの飯窪春菜が「5人バージョンでも撮ってあげたんですか」と尋ねると、さんまは「もちろん。しゃあないやん」と結局は神対応。続けて「おれが言うたわけちゃうで。二千翔が言うたんやで」とうれしそうに明かし、家族の仲良しぶりを伝えた。