長山洋子×神野美伽 まるで漫才コンビ!?大阪でコンサート公開リハ
演歌歌手・長山洋子(53)と神野美伽(55)が4日、大阪・新歌舞伎座で5日から8日まで行うジョイントコンサートの公開リハーサルを行い、神野が15年に離婚した前夫で作詞家・荒木とよひさ氏(77)が作詞した歌謡漫才の楽曲「男くらべのちょいと節」を披露した。
12分にわたる同曲には、長山が「愛って何よ?」と聞き、神野が「決まってるやろ、アホ 誤解や!」、「結婚って?」「判断力の欠如」などと切り返す漫才のようなかけあいもある。
長山は「普段から私たち、こんな感じなんで」と笑い。漫才さながらの楽曲に、大阪出身の神野はノリノリだが、長山は「全集中」でけいこしていたことを明かし、「初日が怖い」と漫才の本場・大阪での初披露にドキドキしていた。