板野友美がヤクルト高橋の“胸キュンプロポーズ”明かす 再現VTRにウットリ
元AKB48メンバーで歌手の板野友美(29)が4日放送のTBS系「ダンナの昼顔」に出演。“胸キュンプロポーズ”を初めて明かした。
今年1月5日に結婚したばかりのヤクルト・高橋奎二投手(23)とは、19年春の食事会で出会った。「自分、板野さんの曲けっこう知ってます」という高橋に自身のライブを見に来るよう誘ってから何度かデートを重ね、交際するようになったという。
交際を始めて1年数カ月後、おしゃれなレストランで食事中にトイレに行ったまま戻ってこない高橋を心配しながら待っていると、ウエーターが呼びに来た。急いでトイレに向かおうとすると、逆の方向を示された。
そこにはキャンドルライトで照らされた光の道が、40メートルほど屋上へ続いていた。光に導かれて屋上まで上がると、タキシード姿で108本の赤いバラの花束を抱えた高橋の姿が。ひざまずいた高橋が「とも(板野)のこと絶対に幸せにします。僕と結婚して下さい」と、ドラマのようなプロポーズ。板野は「はい!喜んで」と受け入れたという。
再現VTRを見ながら興奮渦巻くスタジオの中で、板野もすっかり見入っていた。MCの山里亮太から「いまV(TR)見ながら思い出してウットリするのやめてくれないかな」とツッコまれると、「すごい再現されてて…あのまんまなんです」と幸せそうな笑顔。そのとおり、VTRそのもののバラの花束や光の道の実際の写真も紹介された。