ラランド・ニシダ「彼女います」 マッチングアプリで出会い、同せい中
男女お笑いコンビ・ラランドが6日、日本テレビ系「メレンゲの気持ち」に出演し、メンバーのニシダが交際中の女性と同せいしていることを明かした。
ラランドは上智大学のお笑いサークルで結成された、芸能事務所に所属していないフリーのコンビ。相方・サーヤは広告代理店でキャリアウーマンとして働きながら、お笑いとの兼業を続けている。
ニシダは大学も除籍となり、番組プロデューサーから50万円借りるなど、借金まみれ。ファンから送られるLINE Payなどで生計を立てている。
怠惰な生活について尋ねられると、「家賃を払ってない。家がないんです」と明かした。サーヤが会社員として働いている時間は昼過ぎまで寝て、競馬につぎ込み、登録している6種類のマッチングアプリをチェックするなどクズ芸人の道を爆進している。
MCの久本雅美が「マッチングアプリをやりながら、彼女はできてない?」と尋ねると、「今はいるんです」と衝撃告白。サーヤが「今、その子の家だもんね」と彼女と同せいしていることを暴露すると、「そうなんです」と認めた。
ニシダは遅刻の常習犯でもあるが、サーヤは「ずっとニシダを怒ってたんですけど、最近そのニシダの女の方にも怒りが沸いてきて」と矛先が変わってきていることを告白。「お前がちゃんとしないと!起こしてくれ」と画面の向こうに呼びかけ、笑いを誘っていた。