大河最終回の裏で“大河女優”木村佳乃が完コピリンボー 本家も感激「氷点下で激熱」

 吉本新喜劇に出演するお笑い芸人の松浦真也と森田まりこが7日、それぞれのSNSを更新し、7日に日本テレビ系で放送された「世界の果てまでイッテQ!」で木村佳乃が自身のギャグを完コピしたことへの感激をつぶやいた。

 この日の「イッテQ!」ではカレンダープロジェクトとして1年半ぶりに木村佳乃が登場した。番組の裏となるNHKの新大河ドラマに出演が決まったことから、今後1年は「イッテQ!」に出演できないため、「1年分働いてもらう」として、群馬県での巨大かまくら作りに挑戦。その中で木村は、好きな芸人のネタをカバーし、かまくら作りを手伝ってくれた人たちを慰労することに。

 そこで披露されたのが「ヤンシー&マリコンヌ」のリンボーダンス。木村は袖と裾がヒラヒラした衣装と前髪パッツリの髪型で吹雪の中登場し「ウィーアー ヤンシー&ヨシコンヌ!」と絶叫してリンボーダンスを披露。「ユータッチマイパイ!」を連呼し、キレッキレのダンスを見せていた。

 これに感激なのが本家・ヤンシー&マリコンヌ。ヤンシーの松浦真也はツイッターで「氷点下で、激熱リンボー!!木村佳乃さん、ありがとうございました!」と感謝。

 マリコンヌこと森田まりこもインスタグラムで「木村佳乃さんが、ヤンシー&マリコンヌのリンボ~!!を完コピしてくださいました!きょえー!感激ー!」と投稿。「それにしても顔も体型も私との違いがスゴすぎましたね。あー面白かったーかわいかったー嬉しかったーーー」と、自身の全身写真を何枚もアップし、木村との体型の差に驚いていた。

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