演歌歌手・羽山みずき ブレードランナーの監督が制作総指揮の映画に登場
演歌歌手・羽山みずき(29)が8日、ツイッターで、映画「エイリアン」、「ブレードランナー」、「ブラック・レイン」などの監督として知られるリドリー・スコット氏が制作総指揮を手がけたYouTubeのドキュメンタリー映画「Life in a Day 2020」に登場していることを明かした。
今月7日に公開された同作は、2020年7月25日に撮影した映像の投稿を世界中から集めて作られたドキュメンタリー映画で、羽山の公式ブログによれば、32万以上の応募があったという。監督は「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」で米アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したケヴィン・マクドナルド氏。
羽山は「製作する企画に応募し、ほんの一秒ですが私の動画が本編で使われています!」と報告し、「激動の一年を綴ったこの作品に参加でき大変光栄です! ぜひご覧下さい♪」とアピール。ブログでは「何気ない1日のようだけれど 世界ではこんなにも様々な出来事が起きているのかと考えさせらるものがあります。映像、ご覧頂ければと思います」とつづっている。
なお、羽山が登場するのは、開始から7分29秒辺り。
羽山は2016年に歌手デビュー。「第58回輝く!日本レコード大賞」で新人賞を受賞している。