JOY 綿密な“マイホーム計画”明かす「地元群馬から新幹線通勤も」
タレントのJOY(35)が9日、都内で行われた「『auじぶん銀行』行名変更1周年発表会」に女優の倉科カナ(33)と出席。イケイケなデビュー当時を回想しつつ、当時の月収を暴露した。
ファッション雑誌「メンズエッグ」の専属モデル時代の写真を公開。JOYは「年間500本くらいテレビに出ていたのに固定給10万円でした。9万5000円の家に住んでいたので大変でしたよ」と火の車状態なギャル男時代を振り返った。
妻でモデルのわたなべ麻衣(31)との第1子が昨年10月に誕生。コロナ禍を経て、一層愛が深まったそうで「好きが爆発しそう。好きな人に出会っていなかったらチャラチャラしていたと思う」と愛妻に感謝した。
イベントでは、資産運用や投資について解説。将来について「地元の群馬で戸建てを建てて子育てする夢がある。具体的に奥さんと相談している。東京まで50分なので、新幹線通勤も考えています」と綿密に“マイホーム計画”を立てていた。
一方の倉科も「ずっと物件とか土地を探している」と笑顔。地元は熊本であるが、「今はお仕事を頑張りたいので、都内に家が欲しい。中庭が欲しいなと思います」と優雅な都心生活を夢見ていた。