千鳥大悟、高校最後のテストは「全部の答えを教えてもらって挑んで」留年回避

 お笑いコンビ・千鳥の大悟が9日、フジテレビ系「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」で、留年がかかった高校最後のテストは先生から全部答えを教えてもらって臨んだと明かし、スタジオの爆笑をさらった。

 番組ではクイズプレーヤーの伊沢拓司が、母校の開成高校の驚きのカリキュラムを紹介。開成高校では3年間教科書を使わないということを聞いた大悟は「ワシも教科書3年間なし。3年間買わなかった」と胸を張った。

 高校の同級生である相方のノブは「国語の授業になると『ノブ、貸してくれ』と、隣のクラスから借りに来る」と暴露。かまいたちの濱家から「教科書代を違うことに…」と聞くと大悟はうなずいた。

 そんな高校生活だったことから、留年の危機に。すると「高校最後のテスト、ここで点数取らないとあなたは留年ですと言われ、全部の答えを教えてもらってテストに挑みました」と驚きの告白をし、スタジオは爆笑。

 大悟は先生から「今から言うことは先生の独り言やからな」と言われ、「全部とりあえず線を引きぃ~。それが全部答え」と言われ、テストに臨んだことを明かしていた。

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