芳根京子 止まらぬ“北川景子愛”を告白「たくさん愛いただいた」「癒やしてくれた」
女優・北川景子(34)が11日、都内で主演映画「ファーストラヴ」(堤幸彦監督)の初日舞台あいさつに登場した。共演の中村倫也(34)、芳根京子(23)、窪塚洋介(41)、木村佳乃(44)、板尾創路(57)、堤監督と並んで登壇した北川は、芳根からの激しい“愛”を受けた。
タイトルにちなみ、撮影中などで感じた愛を問われた芳根は「私はもう、あれです。景さん」と隣の北川をチラリ。「私自身も北川さんからたくさん愛をいただいたし、(自身が演じる)環菜も(北川が演じる)真壁先生からたくさん愛をいただいて」と感謝を口にした。
すると、中村から「好きすぎるんですよ。北川さんのことが。さっきも北川さんが口を開くとパッと見てうなずきながら静かに聞く」と突っ込まれた芳根。「中村さんが北川さんのことを景ちゃんと呼んでいるのがうらやましくて、私も景さんと呼ばせてもらってます」と愛の深さを打ち明けていた。
止まらない“北川愛”。「私もあの(撮影の)時期ちょっと悩んでいたりもしていて、私の心も景さんが癒やしてくれたし、環菜の心の傷も、真壁先生が癒やしてくれたと思います」と語る、11歳年下の後輩の姿を、北川は穏やかな笑顔で見つめていた。