森氏後任「豊田真由子氏」トレンド急浮上「最強」「違ーうーだーろ!」元五輪政務官
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が12日、都内で行われた理事と評議員を集めた合同懇談会で、女性蔑視ととられる発言の責任を取り、辞任を表明した。
後任を巡っては、川淵三郎氏が一転辞退して混沌とし、橋本聖子五輪相や、丸川珠代元五輪相の名前が候補として報じられる中、ネット上では12日午後「豊田真由子」元衆院議員の名前がトレンド入りした。
官僚時代は厚生労働省で新型インフルエンザ対応に携わった経験があり、最近はテレビ出演して新型コロナウイルス問題に関してコメント。衆院議員時代は内閣府政務官(五輪担当)も務めたキャリアがあり、「オモロい上に有能」「最強」「違うだろーと言える人」「IOCにも ちーがーうーだーろー!」とのコメントが相次いでいる。