フジモン 「死んだろかと思った」…タピオカ騒動、松本人志「申し訳ない」と謝罪
お笑いタレントのフジモンこと藤本敏史が12日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、タピオカ騒動を振り返り、「死んだろかと思った」と大変な思いをしたことを改めて明かした。
番組後半、タピオカが持ち込まれた。フジモンは「避けてきたのよずっと」と心情を告白。松本人志は「これを飲んでフジモンが何て言うのかな」とコメントに期待した。
フジモンは「そうなってくると話変わってきますやん」と返し、「正直もう大変やったのよ!」と顔に手を当てた。共演者から「泣いてるやん!」の声があがった。フジモンは「分からんやろ!うわべだけすくっていじってるだけやないか!」と指をさして抗議。
松本は「すいません」と反省した。フジモンは「大変やったんや。死んだろか思たくらい!」と訴えた。松本は「それは本当に申し訳ない」と頭を下げた。千鳥の2人も謝罪した。それでも松本は「じゃあ、飲んでもらっていいですか?」とタピオカを飲んで欲しいとツッコんでフジモンは苦笑した。
2年半ぶりだそうで、フジモンは「大好きやったんで。久々です」と話してストローで一気飲み。「おいしいなぁ」としみじみと話して笑いを誘った。「ずっと飲みたかったからしみるねぇ。やっぱ、おいしいなあ」と感想。松本は「一粒も残ってない」と驚いていた。