お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇（３５）が１３日、読売テレビ「特盛！よしもと　今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。昨年９月に新型コロナウイルスに感染した時の症状について語った。

　異変に気付いたのはフルーツ大福を食べた時。甘いはずが「にがっ（にがい）」と感じた。「何かおかしいな、と思って」濃いジュースや濃いガムをかんでみたという。しかし、「味が薄い気がして」すぐに検査を受けに行ったという。

　抗原検査で陽性となり、症状からコロナ陽性と認定されたという。

　「味覚と嗅覚が徐々になくなっていって。咳とかはなかった。ちょっとだけ倦怠感というか、だるい感じはありました」と説明。コロナ以前であれば「別に検査せず、無理していこうと思えば行けた」と無理して休まずにいたぐらいの症状だったと明かした。異変を感じた９月１８日に検温した時は３７・２度だったという。

　相方の駒場孝（３５）は保健所から濃厚接触者と認定されたが、ＰＣＲ検査で陰性だった。