さんま 財産30億円?の行方明かす「ほとんど国に」「子供に残すとろくなことない」
タレントの明石家さんま(65)が13日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、娘のIMALU(31)への“財産分与”問題について触れた。
共演の村上ショージから「IMALUちゃん言うてましたよ。お父さん、(貯金)いくらくらいあるんかなと思ったら、大体30億あると。早く遺産分けしとってほしいって。IMALUちゃんもお金早めにいるんだなと思って」と伝えられると、金額は今田耕司のアドリブとしつつ「違う。違う。もう言うてあるんですよ。財産を子供に残すとろくなことないから、ほとんど国にアレしてっていう」と考えを披露。
「ほんなら、『それはちゃんと書いといてね』と。IMALUが大変になるから。(そこで)『俺、もうすぐ死ぬみたいに言うな。俺、65(歳)やって、まだ。今の状態、病気もしたことないし』、『だって何があるか分かんないじゃない』って」と、元妻の大竹しのぶと思われる相手とのやりとりを明かした。
その後、さんまは「でも、俺、クモにかまれたとき『スパイダーマンになれるかも』と思ったくらい少年の心をもってる」と、若さをアピールしていた。