アイドルグループ「民族ハッピー組」のメンバーで“グラビアもできる演歌歌手”としてソロデビューした望月琉叶(24)が14日、都内でファーストコンサートを開催した。
ファンへのバレンタインプレゼントとして企画した公演だが、コロナ禍の緊急事態宣言下とあって、収容人数を半分にするなど感染対策を徹底した上で実施した。
ステージでは、デビュー曲「失恋慕情」や4月発売予定の2ndシングル「面影・未練橋」の初披露、昭和の名曲カバーなど全11曲を熱唱。プレゼント企画などバレンタインらしい演出でも楽しみ「とても素敵なステージになりました。次も開催できるように頑張ります」と誓っていた。