大河冒頭でいきなりの「こんばんは、徳川家康です」…ビビる大木も興奮「森進一かと」
NHKの大河ドラマ「青天を衝け」が14日、例年より1カ月半遅れてスタートを切った。日本資本主義の父と言われる渋沢栄一の一生を描くが、冒頭、いきなり北大路欣也演じる徳川家康が登場し「こんばんは、徳川家康です」とあいさつ。歴史ファンのタレント・ビビる大木は「クギヅケ!森進一かと思いましたよ」と大興奮でNHKレコメンドに投稿した。
今年の新しい大河の幕開けは、渋沢栄一誕生のはるか昔にいた徳川家康が金屏風前で登場し「こんばんは、徳川家康です」とあいさつ。「今日はまず、日本の歴史です」と言いだし、武士のなりたちや、歴史を一人語りする。
このオープニングにネットもびっくり。「徳川家康」がトレンド入りするほどで、「こんばんは、徳川家康です。のインパクトよ」「昨日の大河の『こんばんは、徳川家康です』が頭から離れない」「こんばんは、徳川家康です これだけでハートを捕まれた」「麒麟からのながれで徳川家康ですはとても良いね」などの声が。
大河ドラマの大ファンで、11日に放送されたNHKの大河紹介番組でもナビゲーターを務めたビビる大木は、著名人がNHKドラマについてつぶやく「NHKレコメンド」で「『こんばんは徳川家康です』の第一声でクギづけでした!森進一かと思いましたよ!」と大興奮。続けて「徳川斉昭の『常に渇いていろ!』、高島秋帆の『このままではこの国は終わる、自分の胸に聞き動くしかない』、熱い!熱い!熱い!大木、シビれました。栄一!夜明けだ、はじまるぞ!」と投稿していた。