女優の吉田羊が１６日、インスタグラムを更新。４月スタートのテレビ東京系ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」に主演すると報告し、原作者であるジェーン・スー氏との２ショットをアップ。ファンからは「そっくり」との驚きの声が上がっている。

　吉田が主演する「生きるとか－」は、ラジオパーソナリティでコラムニストのジェーン・スー氏の自伝的物語で、愛嬌はあるが破天荒な父との家族の物語を描いたもの。吉田はスー氏自身を演じ、父役には國村隼が決まった。

　吉田はインスタグラムで「数々の名作を生み出してきたテレ東さんのドラマ２４の枠にて、ある親子の、小さいけれど特別な物語を紡ぎます」とつぶやき、「“独身のカリスマ”ことジェーン・スーさんの同名原作を元にした今作品は、スーさんご本人とそのお父さんをモデルにしたキュートな親子が主人公」と役柄を説明した。

　写真は全部で３枚投稿しているが、その３枚目がスー氏との２ショット。２人ともあごより少し長めのボブヘアで、太めのターバンを巻き、黒縁眼鏡をかけており、ハッシュタグで「＃双子みたいと」「＃現場がざわついた」と、あまりにそっくりなため撮影スタッフも盛り上がった様子。

　さらには「＃因みにスーさん父と」「＃羊父が激似」ともタグ付けし、父親もそっくりだったことが判明。「＃これはもう運命ね」とも投稿した。

　たしかにそっくりな２人の写真に、ファンからも「ほんとそっくりです！世の中には３人似た人がいると聞いた事があります」「ジェーン・スーさん似てるなぁっと思ってた」「羊さんがスーさんにしか、見えない」など、驚きの声が上がっていた。