京本大我 母は元女優…さんま司会番組の「ミスコンで優勝して」アイドルに
人気アイドルグループ「SixTONES」の京本大我(26)が16日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。母親と司会の明石家さんまとの縁を語った。
京本の母親は元アイドルグループ「CANCAN(キャンキャン)」のメンバーで、女優の山本博美さん。1988年に舞台で共演した4歳上の俳優・京本政樹(62)と92年に結婚した。
さんまが「私はお母さんのもともとレギュラー番組を…」と切り出すと、京本は「母親がもともと芸能界にいたんですけど。入ったきっかけも、実はさんまさんの『ヤングおー!おー!』のミスコンテストで、それで優勝して」と、さんまがメイン司会をしていた時期の毎日放送「ヤングおー!おー!」のミスコンでチャンピオンとなり、芸能界デビューしたことを説明した。
ここで爆笑問題・太田光が「それで手つけられちゃったんだー」とツッコミ。「手、つけられてますか?」と京本が不安げな表情になると、さんまは「いや、手つけそうになった」とノリノリ。京本は「何か複雑…」とつぶやき、笑わせた。
さんまは「ほんとハンサムとかわいらしい人から出てきたらこういう…」と京本の顔を見ながら、うなずいていた。