高須克弥院長 コロナワクチン接種「パスして次の方に譲った」…その理由は
高須クリニックの高須克弥院長が18日、ツイッターに新規投稿。新型コロナウイルスワクチン接種を「パスして次の方に譲った」とツイートした。高須院長は「死ぬのがもともと恐くないのです。生命の執着は全くありません」としている。
高須院長は「新型コロナウイルスワクチン接種。かっちゃんは医療従事者の病人老人なので一番。パスして次の方に譲ったなう」とワクチン接種が優先される立場にあるものの権利を譲ったと投稿。
別のツイートで高須院長は理由について「副反応なんか恐れていません。少しでもお役に立ちたくて順番を譲っただけです」と記し、「新型コロナウイルスは重症になると急激に生命の危機が訪れます。僕の癌手術をやった病院は重症の感染者が全員助かりました。僕の不急の癌手術はトリアージの時は後回しにするよう常に言っております。僕の姿勢です」と投稿した。
さらに別のツイートで「僕は死ぬのがもともと恐くないのです。生命の執着は全くありません。人生劇場の舞台に登場できたのを楽しんでいるだけです。自分を楽しんでいますか?イエス高須クリニックwww」とユーモアをまじえた。