５児の母でモデルの敦子が１９日夜、ブログを更新。今春に看護学校を卒業し、助産師を目指すことを改めて説明した。

　発展途上国の妊産婦支援をしている人物と出会い、２０１５年にタンザニアを訪れたことをきっかけに、「助産師になる！と決意」し、受験勉強をスタート。１７年に４年制の看護学校に入学し、今春、卒業予定。これから助産学校に入学する予定なのだという。

　助産師を決意したきっかけについて「いくら子どもが好きで我が子を愛していても、子育ては時に孤独で、１人無力で終わりが見えない育児で夜な夜な涙が出る日々を送る中たくさんの恩をいただき、いつか恩返ししたい。辛いと感じるお母さんがいるならその側にいたい」と思ったことだと説明。

　助産学校入学を前に「これからまたしっかり勉強し今後は周産期医療で経験を積み　私なりにお母さんと赤ちゃんの幸せな毎日のために働いていきたいと思っています」と決意を記した。

　これまで５人の子育てをしながら、これまで民間資格である食育アドバイザー、ベビーマッサージ、チャイルドカウンセラー、誕生学アドバイザーなどの資格を取得している。

　敦子は０４年６月に歌手・堂珍嘉邦と結婚し、同年１２月に第１子長男、０７年１１月に次男、０９年６月に男女の双子を出産。１４年２月末に第５子となる四男を授かったが、１８年末に離婚が成立した。