森山良子 娘婿・小木博明は「薬味系に敏感。食べ方いろんなこと知ってて勉強になる」
歌手・森山良子(73)が22日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。「隣に住んでいる」という娘婿の「おぎやはぎ」小木博明に料理を教わっていることを明かした。の
森山はコロナ禍で自宅にいることが多く、2世帯住宅で暮らす小木と娘、孫のために「生まれて初めて主婦のような感じで、毎日もう明日何作ろうってドキドキしながら…」手料理を振る舞っているという。
料理への反応はそれぞれだそうで、「娘はあんまり美味しいって言いませんね、孫は『おいしい!』って言ってくれる。オギーは例えばお鍋なんかだと『これ、薬味はどうなんですか?』と、ハスの方からご所望しておいでになる。でも、いろんなこと知ってるんでね、食べ方を。『じゃあ湯豆腐の時はどうしたらいい?』と聞くと『その場合はですね、こうしてこうしてこうやればどうですか?』って教えてくれるんで、すごく楽ですね」と笑った。
黒柳に「小木さんわりと小言が多いんですって」と聞かれると、森山は「小言っていうか注文ですね。多分、小木家のお母様ってすごくお料理がお上手なんで美味しいものを食べて育ってるんで『これにはアレを入れるといいですよね』とか『ネギあります?』とか。わりと薬味系には敏感で、あっそうなんだ、そういう物も必要なわけねって勉強になります」と娘婿の“舌”に感服していた。