山内惠介「会えない時間が愛を育てると実感」…コロナ禍で公演中止も
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歌手の山内惠介(37)が22日、東京・金王八幡宮で、新曲「古傷」(24日発売)のヒット祈願を行った。
コロナ禍で動員予定11万人分の公演が中止となり、「1日も早く収まって、お客さまにお会いできますように。会えない時間が愛を育てると実感しました」と祈念。別れた恋人への感謝を表現した新曲については、「人の哀愁を歌うことで喜んでもらうのが、歌手の使命。それができる歌」と自信を見せた。
訪れたのは、NHK紅白歌合戦に初出場した直後、2016年の元日未明に初詣した思い出深い神社。験担ぎをするタイプだといい、おみくじでは「大吉」を引き当てて、「『良縁に恵まれる』と書いてたので楽しみ」と上機嫌だった。