玉川徹氏、自転車あおりは「バカ中のバカ」「まったく無意味な事に命をかけて…」
テレビ朝日の玉川徹氏が24日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」で、自転車であおり運転をする人に対し「バカ中のバカ」など、厳しい言葉で断罪した。
番組では、いきなり車道に飛び出すなど、全国で多発している自転車のあおり運転について、実際の映像などを紹介しその危険性を伝えた。また自転車のあおりで問われる罪や、車側に過失はあるのか?ということも専門家に聞いた。
玉川氏はこれらの映像を見て「これ、自転車の方もある種、命がけなわけですよね?」と一歩間違えれば自転車側も大けがをする可能性があると指摘し「だから、まったく無意味なことに命をかけ、さらに人に迷惑をかけるっていう、バカ中のバカですよね。これをバカと言わず、他にバカはいないでしょ?というぐらい」と厳しい言葉で断罪した。
羽鳥アナも「そう思う」と同意すると、玉川氏は「こういう風なことに巻き込まれたら、それこそバカバカしい」と言うと「どうすればこういう人がいなくなるのか…わからない」と、自転車あおりをする人の意図や心情は全く理解できないことから、どうしたらこれらを減らせるのかわからないと首を傾げていた。