ダウンタウン若手時代の過酷営業に、キスマイ藤ヶ谷・横尾もびっくり!
ダウンタウン・浜田雅功が23日深夜にMBSで放送された「ごぶごぶ」に出演。ゲスト出演したKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、横尾渉とともに、「これまでにキツかった仕事」の思い出を語った。
デビュー当時から、さまざまな過酷ロケ&罰ゲームを経験してきたというキスマイ。横尾は特にキツかったロケとして「炎天下で、日本が一番暑くなってるときにグラウンドで、重いガードレールとか持って」クイズを行なった事を挙げ「さすがに、『この暑さで帽子もなしは死んじゃうよ』って思った」と苦笑いした。他にもバンジージャンプをしながらデジカメで撮影を行い、うまく撮影できるまで帰れない、というロケもあったそうだ。
「アハハ!キスマイはそういうのありなん!?」と大笑いしながら驚く浜田に、「罰ゲームという罰ゲーム、基本やりました。虫も食べてますし、ありとか選ぶ前にデビューしたらそうなってました」と藤ヶ谷。キスマイがNGなしの方向性になったのは大先輩のSMAPの影響が大きいとも話し、「異色なスタートだったかも」と当時を思い返していた。
逆に2人から「キツかった仕事」を尋ねられた浜田。「うちの相方(松本人志)が一番キツかったんちゃうかな?」と、まだ売れていない時代のエピソードを披露した。営業で「余興やゆうて、ちっちゃい舟に乗せられてすっごい揺れてる先端で漫才させられて」「最終的に俺が『もうええわ!』って言うたら『ヴェエエエー』って。隣で吐いてはったわ!」と松本が船酔いで、ツッコミを入れた瞬間嘔吐してしまったと話した。しかも肝心の漫才は「誰も聞いてないよ!みんな景色見てるから(笑)」と笑い飛ばし、キスマイの2人を驚かせていた。