島耕作、新型コロナ感染…中川翔子「どうか無事に」ココリコ遠藤「心配していた」
講談社の人気コミック雑誌「モーニング」の25日発売号で、弘兼憲史氏の人気連載「相談役 島耕作」の主人公・島耕作が新型コロナに感染し、話題を集めているが、漫画のファンであるタレントの中川翔子らが心配の声を上げている。
中川はツイッターで、島耕作感染を伝えるネットニュースを添付し「島さん心配です」と切り出し「どうか後遺症なく無事回復されますように」と祈るように投稿。「いつでも時代の最先端を、時代の風を読んでそして描いてきた弘兼先生はすごいです」と、弘兼氏にも敬意を表した。
この日放送されたフジテレビ系「バイキングMORE」でも、この話題を取り上げた。感染症の専門家である二木芳人氏にもコメントを求め、漫画内でカレーを食べ続ける部下に対し「濃厚接触が分かった時点でマスクをするべき」とチクリと注意が。
コメンテーターのココリコ・遠藤章造も島が73歳と高齢であることから「やっぱり島さん、かかってましたか…。心配してたんですよね」と切り出し「73歳、高齢者でワクチンは4月以降になるので、2回打てればいいが、1回は必ず打ってください」と呼びかけていた。