鈴木保奈美、32年前の自分が朝刊に…本木と共演の「ファンシイダンス」に「うう懐かしい」
女優の鈴木保奈美が25日、インスタグラムを更新。読んでいた朝刊に80年代の自分の写真が掲載されていたのを発見し「びっくり!」と驚いた。
鈴木は朝刊の写真をアップ。そこには89年に公開された映画「ファンシイダンス」で、主演の本木雅弘とともにうつる32年前の自分が写っていた。ロングヘアを一つに束ね、かわいらしいちょうちん袖姿だ。
鈴木は「朝刊読んでいたら自分がいてビックリ!」と切り出すと、この写真は「京橋にある国立映画アーカイブで、1980年代の日本映画の特集上映をしているそうです」と、イベントの紹介記事だったと説明した。
国立映画アーカイブのインスタグラムによると、「1980年代日本映画-思考と新生」と題され、「犬神家の一族」「飛んだカップル」「じゃりン子チエ」「の・ようなもの」など全44作品が上映されるという。ファンシイダンスはその中の1作。
鈴木は「うう懐かしい」とつぶやき「周防×本木タッグは『しこふんじゃった』が有名だけど、こっち、こっちが先なのよ~ん」とPRしていた。