志らく「グッとラック終了と聞かされた時より驚いた」…波乱の結果にボー然
落語家の立川志らくが25日、TBS・MBS系「プレバト」で、春の俳句王決定戦・春光戦予選で、パンサーの向井慧に敗れたことに「『グッとラック!』終了ってプロデューサーに聞かされた時よりも驚きました」とガックリ肩を落とした。
番組では「春光戦」本戦に進むための予選リーグを開催。Dブロックで出場した志らくは、向井と最後まで残され、どちらかが1位、どちらかが4位という状況となった。
志らくは「名人3段」であることから「特待生5級」の向井に「まさか3段が負けるわけがない」と豪語。さらに「『グッとラック!』が終わるから、肩の荷が降りている。気持ちはこっちに入ってる」と勝つ気満々だった。
だが蓋を開けると1位は向井で志らくは4位。「鷹化して鳩に ありし日の 駄菓子屋」という句を詠んだ。「鷹化して鳩に」が春の季語で「幻想的な気分になる」という意味と説明。「いい句が詠めた。9割9分、向井君なら(自分が)1位だなと」と思っていたことから、この結果に呆然。
そして「『グッとラック!』終了ってプロデューサーに聞かされた時よりも驚きました」とがく然としていた。