小室と離婚 KEIKO直筆書面で発表【全文】「元気に日常生活」今後もアーティスト
音楽プロデューサーの小室哲哉(62)とglobeのKEIKO(48)の離婚が成立したことが、26日、分かった。KEIKOの直筆による報告文書が、avexマネジメントの公式HPに掲載された。2人は2002年11月22日の「いい夫婦の日」に結婚した。KEIKOは初婚、小室にとっては3度目の結婚だった。
【以下、発表文面】
ファンの皆様へ
関係各位の皆様へ
庭の梅の花も咲き、春の気配が感じられる季節になりました。
皆様には、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させて頂きます。
ファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけしてまいりましたことを、ここに改めてお詫び申し上げます。
お騒がせしまして本当に申し訳ありませんでした。
2011年、くも膜下出血を発症して以来、多くの方々から、沢山のお見舞のお言葉や励ましのお言葉を頂き、その皆様の優しさに助けられ、支えられて頑張ってまいりました。
おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております。
今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう、精一杯努力して参ります。
新たな気持ちと強い決意で前に進んでいきたいと思っております。
今後とも温かく見守って頂けましたら幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年2月26日 KEIKO