小室と離婚のKEIKO 昨夏1年ぶりSNSで意味深 Feel Like dance
音楽プロデューサーの小室哲哉(62)とglobeのKEIKO(48)の離婚が成立したことが、26日、分かった。KEIKOの直筆による報告文書が、avexマネジメントの公式HPに掲載された。2人は2002年11月22日の「いい夫婦の日」に結婚した。KEIKOは初婚、小室にとっては3度目の結婚だった。
KEIKOは「この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させて頂きます」と伝えた。「2011年、くも膜下出血を発症して以来、多くの方々から、沢山のお見舞のお言葉や励ましのお言葉を頂き、その皆様の優しさに助けられ、支えられて頑張ってまいりました」とつづり、近況を「大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております」と伝えた。
昨年8月には1年ぶりにツイッター投稿。globeの25周年に「今日は思わずfeel like danceを口ずさんじゃいますね」とつぶやいた。続けて「いつの頃か 忘れそな 遠い日 めくるめく想いは 情けないほどこの頃 味わえないよ…」と、globeのデビューシングル「Feel Like dance」の歌詞の一部を意味深に投稿していた。
その後は断続的に投稿し、12月25日には「鬼滅の刃」のキャラクターがデザインされたケーキの写真を投稿し「メリークリスマス」とつづっていた。