渡辺直美、ビヨンセと“同僚”に 米移住で超大手と契約
タレントの渡辺直美が1日、自身のインスタグラムを更新し、米大手エージェンシーのICMパートナーズと契約することを明かした。吉本に籍は置いたままの形だが、本格的に米国に移住し、活動拠点も米国に移すという。ICMは、歌手のビヨンセ、「アベンジャーズ」シリーズなどで知られる俳優サミュエル・L・ジャクソンらも契約している。ビヨンセの完コピもネタの1つである渡辺が、本当にビヨンセと同僚になる。
渡辺は、インスタで「この度4月からアメリカを拠点に活動することが決まりました!」と報告。2年前から海外での活動の準備をしてきたことも明かし、エンターテインメントではICMと、モデルとしてはIMGと契約すると説明。「引き続きマネジメントは、吉本興業」とし「ゼロからの挑戦ですが行ってきます!」と夢を膨らませた。
当初は日本と海外を行き来しながら仕事をする意向だったが、コロナ禍でそれも不可能になり、期間は決めずに米移住を決断。「沢山お世話になりました日本のレギュラーやTV番組は3月いっぱいで一度卒業します。本当に本当にお世話になりました。」と感謝した。
日本での活動については、ゼロにするわけではなく「色々なお仕事を、幅広く出来たら」と含みは持たせた。インスタグラムやYouTubeでの発信は継続する。ファンには「まじで色んな世界を見させてくれて本当に感謝しかありません。」と最敬礼。「皆様が超楽しめる様な最強のエンターテイナーになれるように、お勉強してきます これからも引き続きよろしくお願いします 愛してるにょ」と締めくくった。