渡辺直美 ビヨンセと同僚に! 米大手エージェンシーと契約 4月に米移住へ
タレントの渡辺直美(33)が米大手エージェンシーのICMパートナーズと契約することが1日、分かった。自身のインスタグラムを更新し、明らかにした。吉本興業に籍は置いたままの形だが、4月から本格的に米国に移住し、活動拠点も米国に移すという。
ICMは、歌手のビヨンセや「アベンジャーズ」シリーズなどで知られる俳優・サミュエル・L・ジャクソン、スパイク・リー監督らも契約している。ビヨンセの完コピもネタの1つである渡辺が、本当にビヨンセと同僚になる。
渡辺は、インスタで「この度4月からアメリカを拠点に活動することが決まりました!」と報告。エンターテインメントではICMと、モデルとしてはIMGと契約すると説明。「引き続きマネジメントは、吉本興業」とし「ゼロからの挑戦ですが行ってきます!」と夢を膨らませた。
当初は日本と海外を行き来しながら仕事をする意向だったが、コロナ禍でそれも不可能になり、期間は決めずに米移住を決断。「沢山お世話になりました日本のレギュラーやTV番組は3月いっぱいで一度卒業します。本当に本当にお世話になりました。」と感謝した。日本での活動については「色々なお仕事を、幅広く出来たら」と含みを持たせた。