フジ永島優美アナ ひな祭りゴ~ル 職場恋愛3年半 30代ディレクターと結婚

 フジテレビ・永島優美アナウンサー(29)が、3日に結婚したことが明らかになった。関係者によると、お相手は同局の情報制作局所属の30代のディレクターで、約3年半の交際を実らせゴールイン。永島アナの父はサッカー元日本代表のスポーツキャスター・昭浩氏(56)。

 兵庫・神戸市出身の永島アナは関西学院大卒業後、2014年にフジテレビに入社。新人アナの登竜門といわれた深夜番組「-パン」シリーズ「ユミパン」のほか、「めざましテレビ」(月~金曜、前5・25)などに出演し、確かなアナウンス力に加え、父譲りの美貌と親しみやすいキャラクターで人気アナに。2016年4月からは「めざまし-」のメーンMCとして朝の顔を務めてきた。

 結婚後も、仕事には全力投球する。3月29日から「とくダネ!」の後番組としてスタートする新番組「めざまし8」(月~金曜、前8・00)のメーンキャスターに、谷原章介(47)とともに就任。今後は、家庭と仕事を両立する女性という立場から、情報の伝え手として新たな一面を見せてくれそうだ。

 また、父・昭浩氏とはサッカー関連番組で共演するなど、仲良し父娘で知られる永島アナ。2018年1月にはバラエティー「ダウンタウンなう」(金曜、後9・55)に2人そろって登場し、娘の恋愛話に動揺する同氏の様子も放送された。

 関係者によると、昭浩氏は、我が子の結婚を親として祝福する一方、訪れた巣立ちに寂しさを隠しきれない様子でもあるという。

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