福原愛さん直筆謝罪文「一緒の部屋に宿泊した事実はない」夫婦で今後の話し合い明かす
週刊誌で不倫、離婚などが報道された元卓球日本代表・福原愛さん(32)が4日、マネジメント契約を結ぶ電通スポーツパートナーズのホームページ上で、直筆の謝罪文を出した。
不倫を否定した上で「誤解や疑いを持たれる行動をとってしまったこと、大変申し訳ございませんでした。真摯に反省しております」などと記し、不倫疑惑について説明。
「社会人の先輩として尊敬していた友人にアドバイスをいただく際に気分転換を兼ねて、外出いたしました。一緒の部屋に宿泊した事実はありません」とつづった。
さらに「夫婦間で子供にとって何が一番大事なのか話し合っていることも、併せてご報告させていただきます」と夫婦で今後について話し合っていることを明かした。
福原さんは4日発売の「女性セブン」で不倫疑惑が報じられ、「週刊文春」には夫の江宏傑(32)とその家族にモラハラを受け、離婚協議に入っていると報じられている。
福原さんは2月28日に更新したツイッターでは「この数日間ずっと週刊誌の方につけられて気が滅入りそう、、直接聞きにきてくれたらいいのに、、」とつづっていた。
五輪2大会連続メダリストの福原さんは2016年リオデジャネイロ五輪後に、台湾代表の江宏傑と結婚。17年に第1子女児を出産し、18年に現役引退を発表した。19年に第2子男児を出産している。
21年2月10日には株式会社omusubiを設立。「卓球界やスポーツ界、これまで応援していただいた皆様に、社会貢献活動を通じて恩返しするため」と記していた。この日は同社公式サイトを通じて、一連の週刊誌報道を謝罪していた。