橋下徹氏が解説 福原愛さんの不倫疑惑報道「同室だったら不貞行為の重要な証拠に」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が5日、フジテレビ系「バイキングMORE」に生出演。不倫疑惑や離婚危機が週刊誌に報じられた、卓球女子団体の五輪2大会連続メダリストの福原愛さん(32)について弁護士としての見解を尋ねられ「(ホテルで)同室だったら、裁判では不貞行為が立証されるような重要な証拠になってしまう」などと断言した。
番組では「女性セブン」(3月18日号)が、帰国していた福原愛さんが2月下旬、長身男性と横浜デートを楽しんでそのままホテルに泊まり、翌日も共に過ごして夜は福原さんの自宅に泊まったと報じたことを紹介。福原さんは4日に公表した直筆の謝罪文で「一緒の部屋に宿泊した事実はありません」などと不倫を否定していることも伝えた。さらに「週刊文春」(3月11日号)では夫・江宏傑さんや家族からのモラハラで離婚も決意していると報じているとした。
MCの俳優・坂上忍に「ホテルは2部屋取ったとして、自宅に同じ屋根の下で泊まったっていうのはそれは既成事実としては結構重いものだという弁護士さんもいらっしゃる」と弁護士としての見解を求められた橋下氏は「ホテル同室に入っていった写真とか、部屋に入って行った写真とかで十分証拠になる。ホテルの場合には別室になるとなかなか難しいが、同室だったら。本人さんたちはいろいろ違うとは言われているが、証拠的にはこれは裁判では不貞行為が立証されるような重要な証拠になってしまう」と解説した。