有働由美子アナ「結婚、恋愛もう面倒と思ったけど…」おちょやんセリフに恋心再び?
元NHKのフリーアナウンサー、有働由美子アナが5日、ニッポン放送「うどうのらじお」で、この日NHKで放送された朝ドラ「おちょやん」を見て、とあるセリフに感激、「これを言うために恋愛したいと思った」とまで語った。
有働アナは番組中、突如「朝ドラ受け」を開始。「15分、号泣だった」とコメントした。
この日の「おちょやん」では、ヒロイン千代が、二代目天海天海の襲名を拒む一平を励まし、その言葉で一平は襲名を決意し…という展開。
有働アナは「逆プロポーズがあったんですけど、私って結婚、恋愛もう面倒くさいって思ってたけど、これを言うために恋愛したいと思った」とうっとり口調。そしてその千代のセリフ「生きてるってしんどいなあ。でもあんたは1人やあらへん。うちがいてる」と口にした。
有働アナは「かっこいい。プロポーズというか、その気持ちを伝えたら、大展開が待っていた。もう号泣」ともだえ「『あんたは1人やあらへん、うちがいてる』っていう逆プロポーズ、したい~っていろんな思いにかられた」とうっとりしていた。