大河、慶喜&円四郎の2ショットにいいね!1・4万件 公式ツイ“桁違い”反響
7日にNHKで放送された大河ドラマ「青天を衝け」では、徳川慶喜(草なぎ剛)のもとに平岡円四郎(堤真一)が小姓として初めて出会うシーンが描かれた。このシーンはネットでも話題を呼び、「青天を衝け」公式ツイッターに掲載された2人の2ショットは、1・4万件を超えるいいね!が付けられた。
この日の「青天を衝け」では、徳川慶喜のもとに円四郎が参じると、慶喜が「私はお前に私のそう諍臣になってほしいと思っている」と伝える。諍臣とは「諍臣は必ずその漸を諌む」との字幕が流れ、円四郎も「その諍臣でございますか?」とおそるおそる尋ねると、慶喜は「おごりや過ちあれば必ず諫めて欲しい」と呼びかける。
その後、円四郎は給仕の支度を行うものの、しゃもじの握り方もしらないため、椀に白飯をてんこ盛りにし「へい、お待ち」と慶喜へ渡してしまう。そんな円四郎へ、慶喜は自らがしゃもじを取り、白飯のよそい方を教えてみせる。
このやり取りについて、公式ツイッターは「慶喜に惚れ込んだ円四郎。実際、しゃもじの持ち方も知らなかった円四郎に、慶喜みずからおわんとしゃもじを手に取り、給仕の仕方を教えたことが史実に残っています」と、紹介。
その後、公式ツイは1つのしゃもじと椀を2人で持った笑顔の2ショットも投稿。「過去に共演経験のある二人。目を合わせるシーンのリハーサルではお互いに笑ってしまっていました」と紹介しているが、この投稿には8日午前11時現在、1・4万件ものいいね!がつけられた。
同ドラマの公式ツイでは、いいね!が4桁であることが多く、この2ショットはまさに“桁違い”の反響となった。
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