広瀬アリス R-1現場に号泣感謝 機材不調に同情の声も
女優の広瀬アリスが7日、自身のツイッターを更新し、同日フジテレビ系で放送された「R-1グランプリ2021」で初司会を務め「涙止まらなかった」と思いをつづった。
お笑いコンビ・霜降り明星とともに司会を務めた広瀬は「R-1グランプリ観てくださった皆様、ありがとうございました。」と視聴者に感謝。「少し体を絞って」放送に臨んでいたことも明かしつつ、「自分の実力不足だったと反省しております…本当にすみません……」と所々でオロオロしてしまったことを悔いた。
霜降りの2人やスタッフには感謝しきり。「すんごく優しくて、わたしは、今軽く泣いています。」「軽くじゃなかったわ涙止まらなかったわ。いや、本当に、現場の皆さんが優しくて。」と終了後に号泣したことも告白した。最後は「私噛み倒したしタイミングも間違えまくったから、あぁぁぁぁあって。温かい現場でした、、、もう一瞬で大好きになりました。」と番組への愛着をつづっていた。
広瀬については、ネット上では、同情コメントも多数。番組冒頭で、ヒロインを務める同曲系ドラマ「知ってるワイフ」の宣伝コメントを読み上げたことに「番宣させられてる…」と嘆く声があった。また、「R-1」公式ツイッターからの視聴者投票を、広瀬がタブレット端末を操作してリアルタイムで結果発表したが、通信状態が悪かったのか、「なぜか(数字が)出ておりません」と伝える場面も。これにも「生放送でタブレットを持たされるの大変」「自分を責めないで」「初MCと思えないくらい堂々としてた」「優勝はアリスさん」と激励する声が寄せられた。