錦鯉・長谷川、ホスト時代の源氏名は「マツモトキヨシ」…名刺渡すたび「スベってた」
お笑いコンビ・錦鯉が9日深夜にテレビ東京で放送された「あちこちオードリー」に出演した。長谷川雅紀は20歳でのホスト経験を赤裸々に告白。源氏名は「マツモトキヨシ」で、「名刺渡すたびにスベってた」と振り返りオードリーを失笑させた。
番組では錦鯉と藤田ニコルが登場。錦鯉の経歴を紹介する中で、長谷川が20歳の頃にホストをやっていたことが紹介され、若林正恭もビックリ。
長谷川は「芸人やる前で、その頃は二十歳で、まだ全然世間が分からないじゃないですか。お酒飲んで、女の子と喋ってお金もらえるなんて、楽なバイトだと思って始めたんですけど…難しかったですね」と告白。
難しかった理由を聞かれると「女の子と喋れなかった。童貞だった。童貞ホスト。女の子のこと分からないとダメなのに、女の子の事、何一つ分からない状態でホストやってましたから」と、女性客との会話がまったく弾まなかったという。
さらに源氏名は「マツモトキヨシ」。店長から源氏名を決めろと言われ、「後輩のキヨシっていうのがかっこいいなと思っていたら、(店長が)じゃあ『マツモトキヨシでいいじゃん』って」と勝手に決められてしまったといい「名刺配るたびにスベりまくってました」と懐かしそうに振り返っていた。